クローニングの実行(User Setting)
以下の手順でクローニングを実行します。
クローニング先のデバイスを選択します。
クローニングする設定を選択します。
[実行]ボタンをクリックします。
"クローニング先のパスワード"にクローニング先のデバイスのパスワードを入力します。
[OK]ボタンをクリックするとクローニングが実行されます。
クローニングの進捗画面が表示されます。
クローニングの実行中にエラーが発生すると、クローニングを継続するかどうかの確認画面に切り替わります。
クローニングが完了すると自動的にクローニングの結果が表示されます。
解説
クローニング先のデバイス
設定をコピーする対象のデバイスを選択します。
クローニングする設定
コピーする設定を選択します。
クローニング先のパスワード
"クローニング先のデバイス"で選択したデバイスのパスワードを入力します。
追加補足
クローニングの実行時に、以下の操作もできます。
"クローニング先のデバイス"には、複数のデバイスが指定できます。
クローニングの実行中にエラーが発生した場合、そのデバイスに対するクローニングをキャンセルする事ができます。
クローニングに失敗したデバイスについては、"前に戻る"ボタンをクリックした時に自動的に選択された状態になります。
制限事項
クローニングの実行時に、以下の制限があります。
"クローニング先のデバイス"と"クローニングする設定"は少なくとも1つは選択しなければなりません。
自動配信設定にEメールアドレスや短縮ダイヤル、プロファイルの設定が関連付いている場合は、自動配信にチェックを入れるとそれらの設定も自動的にチェックが入れられ選択不可になります。
"クローニング先のデバイス"を複数選択しても、"クローニング先のパスワード"は一つしか指定できません。
"クローニング先のパスワード"で"クローニング先のデバイス"にアクセスできない場合、そのデバイスに対するクローニングは実行されません。
クローニングの実行中にエラーが発生した場合、数秒経過すると自動的にクローニングが継続されます。
クローニング元のデバイスにアクセスできない場合は、クローニングは実行されません。
クローニング先のデバイス一覧に表示されるデバイスは、本デバイスと互換性のあるデバイスのみ表示されます。
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